こんばんは。
久々に、南京街を訪れたら、びっくりするくらいの人だらけ。
世間はゴールデンウィークだから?
とにかく、若者たちがたくさん、あらゆるお店に列をなしていて、通り抜けるにも一苦労でした。
神戸っ子としては、街が賑わいでいるのは嬉しいです。
先日、西川剛史先生の冷凍生活アドバイザーの講習を受けました。冷凍、解凍の理論的なお話から、食材の活用方法などを学びました。
最後に検定試験を受けて、これから課題を提出した結果でアドバイザーになれるかどうかなのですが。。。
冷凍することで、時短料理ができたり、うまみを引き出すことができることが分かりました。
余ったから冷凍ではなく、冷凍して調理をするために新鮮なうちに冷凍する。
これでどう調理するかをイメージして冷凍する。
そんな習慣をつけていきたいなと思います。
冷凍できないかどうかは、やってみる。
調理したものが美味しいと感じるか、はまずやってみることが大切だと。
早速、蓮根をまるのまま冷凍してみました。
根菜類ですし、解凍して調理すると水分が出て使い物にならないことは予想がつきます。
スライスして、さっと下茹でしたものを冷凍することは知られているようですが。
それでも敢えてしたのは、それをすりおろして使ってみたかったからです。
生のままの蓮根をすりおろしてつくねに入れたりはします。
軽く茹でた蓮根はすりおろすと粘り気がとってもできてモチモチ感たっぷりで美味しく使えます。
でも、これはおろすときの粘り気が強くて、挫けそうになり、かなり戦いです。
冷凍ならどうなるか???
まず、手が冷たい。
すりおろしたものはまるでおからのようにふわふわ。
かなり細かくきれいにおろせるのですが、あまりにカチカチで、なかなかすりおろせませんでした。
ほんの少しだけ置いて、すりおろすととってもいい感じ。
細かくした海老と混ぜて、焼きました。
ほどよいモチモチ感あり、いい感じです。
生だとシャバシャバになりがちですが、冷凍だと扱いやすい状態でした。
時短になったかどうかは定かではありませんが、満足です♪
ちなみに、あんかけのしめじも冷凍したもの。
きのこは旨み成分が冷凍することで増加し、繊維成分も崩れて出やすくなるので、良い出汁が出ました。
いろいろな冷凍術に挑戦してみます。
明日も娘は学校です。
午後は参観なので、お弁当持ちです。。。
早起きしなきゃ。
楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。
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