こんにちは。
昨日は風が冷たく、歩いても歩いてもいまいち身体が暖まらず、耳が冷えてきて、冬の足音を少し感じました。
今日はまた寒さがやわらぎほっとしました。
出先の近くに、中之島バラ園があり、立ち寄りました。
5月ごろの可憐で華やかなバラとは違い、秋バラは奥ゆかしさの中に、凛とした気品を感じました。
気高さがありますね、さすがバラさま。
さて、今日11月5日は「いいりんごの日」です。
2001年に青森県が青森のリンゴをもっと食べてほしいという思いから、制定されました。
そんなリンゴもバラ科の作物なのですよ。
古くから食べられてきた、当たり前のような存在のリンゴもさすがバラ科のお仲間なのです。
ここ数年、私が好きな品種は秋映というもの。
いろんなバランスが私好み。
そして、今年は友人のおすすめで、紅玉を箱でお取り寄せ。
水俣病支援をされている相思社さんの低農薬の紅玉です。
届いてすぐはかぶりつき。
そして、半分に切って、芯をくり抜いて、バターとメープルシロップ、そしてシナモンをかけて焼きリンゴ。
バニラアイスがあればなおよし、と思いつつ、リンゴ自身の味を存分に楽しめました。
もちろん、コンフィチュールも作りましたよ。
ヨーグルトと楽しむ食後のデザート。
やはり紅玉で作ると色がとっても綺麗。
リンゴのガトーインビジブルはさっぱりとした仕上がりに。
スイーツでありつつ、優しい味わいで、お弁当にも入れちゃいました。
たっぷりの紅玉で作ったタルトタタン。
香ばしさも混じり合い、良い塩梅に仕上がりました。
もう少しスポンジリンゴ以外のところを改良したいなという出来にはなりましたが、家族に好評でしたよ。
ちなみに、紅玉といえば。
母が作ったリンゴのグラタンが大好きでした。
そして、ローストポークの付け合わせ。
母の味が恋しくなります。
母、作って〜🍎
リンゴ生活楽しみましょう!
リンゴのあれこれ、冬のまなびでお届けします。
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