2018年11月15日木曜日

お野菜中心のひと皿を、、、アートなイベントにて

こんにちは。
11月に入ってから心地よい暖かさが続いていましたが、少しずつ冷えを感じるようになりましたね。
昨晩からやっと、冬布団に変えることができました。
こうなると、お布団が気持ちよく、朝起きるのが辛くなります。

2日間に渡り、芦屋のwork and placeさんにて開催されました「AAP(アシヤアートプロジェクト) トークセッション00」におけるフード提供をさせていただきました。


1954年に芦屋で誕生した具体美術。
それを未来に繋いでいこうという想いからAAPが発足され、4回から成るトークセッションの1回目が行われたのでした。

野菜ソムリエとしての想いをほんのひと皿に込めつつ、アートに興味深い方々に少しでも視覚的にも満足を得ていただけるものを作る。
そして、そこそこお腹も満たせるように。
たくさんの数を2日に渡りご提供できたのは、関係者の皆さまのお力があってこそでした。

私にとって前代未聞のお仕事を提案してすみません、、、とおっしゃってくださったご依頼主さま。
いつだって前代未聞から始まるもの。
必ず最初は前代未聞。
大きなチャレンジではありますが、それをやり遂げられたら、大きな自信と糧となります。
本当にありがたいことだなと思いますね。

そんなひと皿はこちらです。
国内外の現代美術に影響を与えたGUTAIをイメージに、和洋を取り入れたものをご用意しました。

・カブと赤白ダイコンのシークワーサー漬け、イエローアイコ添え
・蒸しキクイモ、レンコン、エビイモ 味噌チーズ風味
・カボチャのもなか
・鶏胸肉の塩麹ロースト、ジャガイモミルフィーユ
・ごはんプチパン



直接、みなさまのお声は聞けませんでしたが、お口に合えば嬉しいなと思うばかりです。

これからも、野菜ソムリエとしての想いを込めて、私にできること、を模索し、挑戦していきたいです。


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