こんばんは。
朝晩は本当に冷えて、窓を開けて寝るのは寒い季節になってきました。
日中は汗ばむこともありますが、過ごしやすいです。
けれども、秋花粉や寒暖の差で、喉が日々危うい状態。
梅酢うがいで日々、凌いでます。
葉物野菜もまだまだ高かったりで、なんとなく食卓が寂しい日々。
そこへ現れた救世主。
冬に向けて育ちつつあるのでしょう、根菜類の間引き菜たち。
大根の間引き菜や、人参の間引き菜の葉ニンジンはあるとすぐに手が出てしまいます。
葉ニンジンは、義理の両親の家庭菜園で育ったものを食べるようになってから、本当にありがたい存在です。
葉が元気なうちに、細かく刻むのですが、その作業も好きですね。
セリ科のニンジンならではの香りもたまりません。
新鮮なうちは生でトッピングに。
ドリアの中にも加えてみたり、スープにも入れたり
半分くらいは冷凍。
空気をしっかり抜いて、冷凍保存します。
あると便利な冷凍葉ニンジン。
緑がほしいとき、なにか一味ほしいとき、パラっと加えると、少なくても存在感大!
特に、炒飯や餃子にはもってこい。
鶏や豚と炒めて、メインのお料理にすることもありますが、やはり外せないのは、ふりかけ。
ゴマ油と米油で炒めて、醤油と砂糖、鰹節にたっぷりのゴマを加えます。
いろいろなものにかけて食べて美味しい逸品。
今夜は、厚揚げに豚バラを巻いて焼いたものに、これとオカワカメをのせてみました。
これで味付けは十分!な葉ニンジンのふりかけとなりました。
抗酸化力の高い、若返りビタミンと呼ばれるビタミンEなど、いろいろなビタミンを含み、さらにミネラルも多く含む葉ニンジン。
ナトリウムの排出を促す、カリウムもたくさん含んでいます。
是非是非出会えたら、即買いしてほしいです。
ところで、のせたオカワカメ。
以前にも増して、我が家のベランダで育ちまくってます。
避難ばしごをつたって、天井をはいだしました。
今、点検が来たら、間違いなくお叱りを受けるな。。。
すごい生命力です。
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