2019年5月4日土曜日

平成の終わりに感動の味わい!いただきもののジャガイモさん♡

こんにちは。
長い連休、いかがお過ごしでしょうか。
もう残り2日まで来ましたね。
始まるまでは、こんなにもたまらんなぁと思っていましたが、いざ始まると、朝のお弁当作りなど些細なことから解放されるのはやはり楽なもんです。
娘は連日予定をこなし、息子はひたすら朝から晩までダラダラな感じがメインです。
あ、息子、今日は登山したので、脱ダラダラでした。
一方で、連休なんて関係ないというご職業の方もたくさん見受けられますし、逆に、ここぞと働かねばという方々もいらっしゃいます。
近所のケーキ屋さんもお一人でされてますが、連休前の水曜から、明後日までぶっ通しのようで、大丈夫かなと心配になります。
昨日今日と私も朝から出勤。
がらんとした家の界隈、繁華街、そして、電車も空き空きの朝でした。

さて、令和という新時代。
どんな時代になるでしょうね。
野菜果物の世界でも、たくさんの新しい品種が誕生するでしょうね。
平成の終わり頃に出会ったジャガイモ。
友人からのお裾分けでいただいたそのジャガイモは、うっとりする味わいで、広めたくなるものでした。

ジャガイモはお料理の仕方によって合う合わないが、結構分かれる品目だと思います。
それぞれの個性を生かして調理すると、より楽しめるお野菜ですよね。
とはいえ、わたしの中で北海道からのお取り寄せインカのめざめは安定した美味しさであり、ちょっとした贅沢な食卓になります。
どんな風に食べてもその美味しさはわたしの中で格別でした。

いただいたジャガイモはそれをも覆す、素の美味しさ。
まずは、蒸しただけのもので味をチェック。
口の中に広がる優しい甘み。
一言で言えば美味しすぎ!
野菜ソムリエ的にこのような表現じゃ言葉足らずなのですが、それでも本当美味しい!
甘さなのか旨さなのか、思わず子どもたちにも食べてみて!と声がけ。
娘は、目を見開き、息子は、つまみ食い止まらずでした。

さらに、日頃よく作るメニューに仕上げていくと、また際立つ美味しさ。
ジャガイモ自体の美味しさによって、仕上がりの変わるこの料理。
抜群でした。

蒸したジャガイモを豚ミンチとニラと炒めて醤油味に仕上げた我が家の定番


ポテトサラダにしてもやめられない。

上にのっているのはディルの花
エディブルフラワーの一種


そんなジャガイモはこちらです。


ちなみに、品種によって魅力さまざまなジャガイモ。
色のついたものも揃えたくなります。
初めてお目にかかった、中まで赤いドラゴンレッドアイ。
なかなかのネーミング。
おススメくださった方ご推奨通り、素揚げにしてみました。
鮮やかな色が残り、サラダに添えましたが、揚げても芋の味わいが楽しめて、目でも楽しめる二重の一品になりました。

下に敷いてるのであまりみえませんね、、、
飾られてるエディブルフラワーはペンタスです


明日は、国内外の著名人が贔屓にされてきたお料理をケータリングでいただける機会に恵まれます。
技も垣間見て学べたらなと思います。
楽しみでなりません。

長い連休をお過ごしの方は残り2日をお楽しみください。

長い連勤の方はもう少し踏ん張ってくださいね!



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