2017年7月6日木曜日

漬けてさっぱりしたものを食べたい時節、初挑戦はらっきょ漬け

こんにちは。
関西は梅雨の中の晴れ間。
九州では、雨が激しく被害も出ているようですが、大丈夫でしょうか。。。 
これ以上被害が拡大しませんように。
自然と共存し、地球と向き合って生きていくことは、人に課せられた必要な大切な課題ですね。

初夏になると、いろいろ漬けたくなります。
ピクルスだったり、マリネだったり。
ビネガー系の飲み物がほしくなります。
やはり、蒸し暑さの中、少しでもさっぱりしたものを身体が求めるのでしょうか。

そんな中、今年初めて漬けたものがあります。
らっきょ。
そもそも、らっきょ漬けも、フレッシュも買ったことすらありませんでした。
お店で取れるようになっていても自ら取って食べることもありませんでした。
つまり、意識して食べたことがありませんでした。
父が好きで、よく勧められたようには思いますが。

先月、野菜ソムリエの先輩によるセミナーランチで、漬けられたらっきょをドレッシングに使っていらっしゃったのがとっても美味しく、ツボにはまり、またそのままでもすごく食べやすく、またシャキシャキとした歯応えで、目から鱗でした。
そのシャキシャキが特徴の福井県の三里浜名産でもある、三年子花らっきょを土付きのままお土産にもいただきました。
3年かけて作られ、小粒で繊維が細かいために、この歯ごたえのらっきょです。

これはやるしかない!
と漬けてみたわけです。

我ながら美味しくできて、しかもこのコリコリ食感。
今まで知らなかったことを、とても損した気がしました。
お酒のアテにもよく合いますね。




たくさんいただいた採れたてキュウリは和風ピクルスに。

お友達からお裾分けしていただいたたくさんのミニトマトはハチミツ入りのピクルスに。
皮を湯剥きする作業が、結構好きだったりします。



そして、遅ればせながら。。。
梅シロップも漬けました。

採れたて青梅をもらったのはもちろん梅の旬の時期。
洗ってヘタを取り、よく拭いて、それを冷凍保存していました。
冷凍することで、繊維が壊れるので、梅エキスが出やすくなり、生の状態から作るより早く作れます。


実際、漬けてから7時間でもうこの状態。


今年はてんさいの氷砂糖で作ってみたので、どんな仕上がりになるか、また別の楽しみがあります。


他にも色の綺麗な果実でいろいろ漬けたいですね。

先月、無事、冷凍生活アドバイザーの資格も取得することができましたし、これから冷凍術を使ったものをどんどんお勧めできたらな、と思います♪

明日は七夕さま。
お天気がまたもや、なんだかなぁ。。。

彦星さまと織姫さまが会えますように。

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