こんばんは。
我が街神戸の冬の風物詩、ルミナリエも終わってしまい、いよいよ年の瀬を感じます。
毎年息子と点灯式を見てきたルミナリエですが、今年は断念。
先日、たまたま通ることができて、ひとりでしたが、楽しみました。
なんとなく、寂しい気もしますが、でも煌めく光に笑顔になりましたよ。
先日、野菜ソムリエの大先輩、上級プロという資格をお持ちの佐々木なお子さん登壇の懇話会に参加しました。
佐々木さんのベジフルライフからは、とにかく、楽しさ、笑顔がたくさん感じ取られました。
そうなんですよね、自分が楽しんでしていることって、見てくれる人をも楽しくさせることができます。
だからこそ、子どもたちに、料理って楽しいんだよ、食べることも楽しいんだよ、と思ってもらえるように、日々心がけたいなと改めて思いました。
そして、それを体感してほしい。
野菜に囲まれて、喜ぶわたしを、ママンって、、、と思うかもしれませんが、それをどうやって食べようか、と日々チャレンジ料理を楽しみ、美味し区できたときに、またまたウキウキする姿を見せるのも、親としてもありかなと思います。
懇話会で佐々木さんが用意してくださった、レンコンご飯があまりに美味しくて、早速作りました。
案の定、子どもたちにも大好評!!
教わったお料理はもちろん、外で食べて感動し、中でも自分なりにアレンジできそうのものは、家で再現。
ひとりで美味しいものを食べていることの罪滅ぼしかもしれませんね。。。
息子は赤ちゃんの頃から、スリングに入れて料理をわたしがしていたからか、料理への興味が結構あります。
退屈してると、料理を手伝いたがります。
先日、娘の誕生日を祝う夕べでも、彼と一緒に作りました。
それが好きなものだったりすると、もうウキウキは増していますね。
苦手な素材も調理することは抵抗がありませんし、となると、食べることも挑戦できます。
楽しく、美味しく、それが自信に繋がればなお素晴らしいなと思います。
サラダのドレッシングや野菜のカット、焼き芋のオムレツも息子作
ちなみに、わたしの子どもの頃は、フライの揚げ衣付けのお手伝いをしたくらいで、料理的なことをしたのは社会人になってからのような気がします。
なので、料理の楽しさ、そして食べることの楽しさが、いつ訪れるかは人それぞれなのではないかしら。
ただ、人は食べてこそ元気でいられるし、食べることは生きていく上で欠かせないことなので、やはりそこに楽しみを見出せたら、とってもハッピーなんだと思いますね。
もちろん、面倒に思うことも多々あります。
でも、どうせやらなきゃならないのですもんね。
佐々木さんのお話を聞いて、そんなわたしの何気ない日常からも、改めていろいろ気づかせてもらいました。
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