こんにちは。
花粉が飛ぶくらい暖かくなったのに、また寒波。
関東は雪が大変そうですね。
無事、学校のスキーキャンプに行けた息子は帰宅。
幼少期以来でしたが転ばなかったのは、ビビリな性分だからのようです。
とにかく、小学校最後の思い出ができたようでなによりです。
昨日は、機会をいただきまして、兵庫生まれ、昨日で2歳を迎えたクイーンたちに会いに行くことができました。
兵庫で生まれ、長年育成され、2017年2月8日に品種登録されたイチゴ2品種、あまクイーンと紅クイーン。
あまクイーン
紅クイーン
去年は県の研究所を訪れて、生みの親でいらっしゃる山本晃一氏のお話をうかがいましたが、今年は当初から携わり、実際に生産されてきた、西脇市にあるイチゴ生産者さん、篠田いちご園さんを訪れました。
篠田重一氏の作る上でのいろいろなお話、そして山本氏のお話をうかがい、実際に育つ姿を目にし、有意義な時を過ごすことができました。
クイーンたちのパパ、山本晃一氏
篠田いちご園、篠田重一氏
先人たちから受け継いだ知恵と、そこから生まれた技術により、しっかり管理されたハウスの設備は、近年襲いかかる自然の脅威にも耐え得るように整えられていました。
下に麦を植えることで虫の働きをコントロール
兵庫方式高設栽培装置による様々な応用を
口に入れると、ジュッと甘さのジュースが溢れて飛び出すあまクイーン。
もう笑みが溢れてしまいます。
まさに幸福顔!
あまクイーン
甘みはもちろん、酸味とのバランスも絶妙で、アロマのような芳香が余韻に残る香しさの紅クイーン。
紅クイーン
イチゴらしい丸みを帯びた可愛いあまクイーンと、肩が張り、スタイリッシュな別嬪さんのような紅クイーン。
外見だけでなく、中身も絶品なクイーンたちです。
好みは二分するそうです。
私の好みは、、、どちらでしょう???
ぜひ、直売所やいちご狩りで採れたての美味しさを味わってほしいとのことです。
ちなみに、訪問先の篠田いちご園さんは5月頃までいちご狩りを行なっているそうです。
要予約なので、是非、ご予約の上訪れてみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿