こんにちは。
梅雨入りしたものの、たいして雨は降らず、しかも蒸し暑さもまだなく、こんな感じがいいなぁと思ってしまう日々です。
フランス語レッスンのクラスメイトが京都に新緑見に行ったと語っていました。
フランス人の先生にはなかなか通じず、どうも新緑を愛でる、という習慣がないようでした。
新緑も、深緑も、日本の風情なのかしら。
今日のお昼は珍しく、ホットプレートでの焼きそば。
そこにも入れてみたのが、緑豊かな、オカノリ。
オカノリはなににでも、寄り添える葉ものです。
寄り添えるけれど、ちゃんと存在感は程よくある。クセはないけれど、粘りが売りなのでしょうか。
陸海苔と漢字で表記されるオカノリ。
炙ると海苔のような香りがあり、刻むと粘りもある。
そんなことから、そう名付けられたようですね。
アオイ科なので、オクラのお仲間。
カルシウムを多く含み、ビタミンも豊富だそうです。
オーソドックスな食べ方は、やはりお浸し。
ほのかなぬめりもあり、いくらでも食べられる副菜になります。
お気に入りは、炙ると海苔のようになる、とのことなので、またまたおにぎりにして食べること。
娘のお弁当にも、運動会のお弁当にも登場です。
さっと茹でて、刻んで、ネバネバコンビで納豆と食べるのも最強コンビ。
オクラでもしますが、オクラよりもさらに馴染みがよく、進みます。
天ぷらもやめられなくなります。
ぜひ、オカノリに出会って、食べてみてください♪
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