こんばんは。
2019年度が始まりました。
そして、新元号が発表になりましたね。
息子は当たったら1万円ちょうだい、とわたしに申していましたが、かすりともしない結果でした。
伸ばす発音なんだろうなとは思っていましたが、頭文字Rは予想していませんでした。
当然まだ馴染みはありませんが、なかなか良い響きなので自然に使えるようになるのが楽しみです。
そして、何よりも残り1ヶ月の平成をしっかりと過ごして、自分なりの軌跡を残したいですね。
エディブルフラワー。
レストランなどでは見かけますし、食べたこともあるでしょう。
百貨店などでは並んでますが、種類が限られているように思います。
我々日本人にとって最も馴染み深いのはやはり食用菊かしら。
菊といえば秋のイメージが強いですが、薬膳的には春にもおススメしたいもの。
春にしたいことの一つ、デトックス!
解毒効果もあるようです。
また、精神安定などにも作用があるようです。
こんなお話にご興味がある方は是非、今月開催予定のまなびにいらしてくださいね。
さてさて、話は戻りエディブルフラワー。
先月、ご紹介いただき、初めて知ったボリジとアリッサム。
ボリジ
アリッサム
ボリジはマドンナブルーとも呼ばれる少し紫がかった青色のお花。
とっても小さくてもちゃんと味がします。
やってみてはいませんが、ワインに浮かべるピンクに変わるそうですよ。
花びらは優しいお花の甘さ。
がくはなんだか牡蠣を彷彿させる風味。
若葉はキュウリに似た味わい。
目で楽しむだけでなく、ちょっと添えるだけで、ハーブのようなエッセンスをお料理に与えてくれます。
お弁当にもよく登場させました。
アリッサムは観賞用としては馴染み深いお花ですね。
これも食べられる?!
くせのない味わいでいて、でも存在感はある。
とにかく、見た目が可愛い。
バターライスに和えて、味と見た目のアクセントに
エディブルフラワーはお皿を華やかにしてくれたり、アクセントを与えてくれて、それはビジュアルだけでなく、味わいにも及んでいます。
ボリジとアリッサムを鶏むね肉に
ボリジを豚モモ肉に、アリッサムはポテトサラダに和えました
当たり前のようにお店に並ぶ日が来たらいいのになぁと願わずにはいられません。
小さなハーブ、マイクロハーブや、小さなサイズのお野菜、そしてエディブルフラワー。
こういものばかりを栽培している生産者さんがいます。
飲食店での需要がメインのようですが、家庭でも手軽に取り入れられるくらいになれば嬉しいです。
使い方はとっても簡単ですから♪
👉まだまだ募集中!
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miyabi・corps(みやびこーる)〜雅やかなカラダ〜
まなび「日本四季大学の薬膳と野菜」2019春の部
日時 : ① 2019年4月18日(木) 10:15~12:45
② 2019年4月20日(土) 10:15~12:45
講習費 : 4,500円(税込) 当日支払い
場所 : work and place
(兵庫県芦屋市船戸町5-26 JR芦屋駅より徒歩2分)
持ち物 : 筆記用具
春の養生のお話、野菜のお話、レシピのご説明、試食を兼ねてお料理を召し上がっていただきます。
詳しくはこちらへ
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