こんにちは。
蒸し暑さを徐々に、感じ始めましたね。
今年こそは神戸の森林植物園に紫陽花を見に行きたい、と思いつつ、あれよあれよと日々が過ぎてしまいます。
母に声かけてみようかなぁ。
先日、娘と「I ❤︎野菜。~トマト三昧~」という親子セミナ~に参加しました。
トマトについて学べて、いろいろなトマトを食べ比べられるということで、娘はとっても楽しみに。
わたしも大好きなトマトについてまたまた学べることはもちろん、先輩野菜ソムリエプロの方々のセミナーそのものからの学びが多くて、本当に勉強になりました。
特に、親子セミナーということもあり、大人が興味を引くポイント、子どもが食いつくポイント、をうまく交えながら進める。
これはなかなか難しいことだと思います。
私たちのような者にとってのトマトの最大の魅力はやはりリコピン!
そして、旨味成分のグルタミン酸。
美味しいだけでなく、この2つに心酔してしまいます❤︎
食べ比べでは同じ生産者さん、奈良県の「とぐちファーム」さんの糖度の非常に異なる2種類のトマトの食べ比べをしました。
一つは糖度が高すぎて、生食に向かないというものでしたが、娘もわたしもなんのその、美味しい~!とうっとり。
続いて、いろいろな色のミニトマト5種の食べ比べでも、好みが娘と似ていました。
同じ料理を日々食べているが故に、嗜好が似てくるのかもしれませんね。
なかなか衝撃的だったのは、和歌山県の「プチぷよ」。
見た目も、触感もさくらんぼのようで、皮が張りがあるのにとても柔らかい。
これ、トマト?
いや、さくらんぼじゃないの?
と言いたくなるものでした。
なかなか巷でお見かけすることはありませんが、もし、出会ったら一度食べてみてください。
山ほど、大玉、ミディアム、ミニトマトをいただいて帰りました。
が、それでもうめはんでやっているトマトフェアに立ち寄り、またまたトマトを入手。
早速夕飯に登場した面々。
ポークソテーにかけたのはグリーンゼブラのすりおろしと輪切り
添えたものは、高知の「乙女の涙」娘の好物
こちらがグリーンゼブラ 縞模様が特徴の酸味豊かなさっぱりもの
量り売り販売で、娘はお気に入りを自分でチョイス。
翌日の娘のお弁当はききトマト弁当のようでした。
すべて娘が選んだ種類の違うトマトたち
いただいた、ミニトマトはピクルスにしました。
最高のおやつです。
今月最終日、6月30日には西宮阪急で「王様トマト」の販促のお手伝いをさせていただきます。
まだまだ、我が家のトマトづくしの日々は続行します。
息子にとってはなかなかの戦いが続くわけですが。。。
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