こんにちは。
間が空いてしまいました。
ファスティングをしたことがもう遠い昔のことのように思えてきました。
1ヶ月前ですものね。
もうすっかり体重は元通り。
やった足跡はあったのか?!
そこも含めて、アフターファスティングについて綴ります。
さて、記憶を呼び起こして。
ファスティング明けの立春はイベントの日。
回復食は大切ですし、何しろ我が消化器官はお休みモードだったので、いきなり固形物は大打撃。
まずは重湯(お粥の汁)から、とあるので、朝からお粥をコトコト。
米の部分は夫の朝ごはんにして、汁を飲みました。
初めての離乳食を食べる赤ちゃんの気分。
鍋で作ったお粥の汁はとびきりの味わい。
そして、点火されました。
わたしの食欲という欲。
もっと色々食べたいな、自制しなきゃでした。
一日仕事になるので、お昼にも飲めるようにと糀のスープを作ってみました。
昆布水+白菜糀+タマネギ糀+ニンジンリンゴ糀 これを軽く温めて馴染ませて、濾してスープのみを水筒に。
これが旨みたっぷりで美味しくて。
野菜果物糀をいろいろ作ってて良かった!
朝のスムージーもほんのひと口だけ飲み、味噌汁の汁もちょっとだけ。
加速気味ですね。
これで触発されたのか、腸が反応。
すぐにトイレへ。
排泄されたものは見たことのないものたち。
例えるなら、排水溝などにへばりくっついた黒いヘドロのようなもの。
流しても水中のものしか流れず、便器にくっついて流れない。
こういうものたちが身体にこびりついているんだと思うと悍ましく思いました。
まさに、解毒。
重金属などの毒物も含まれているんだろうなと思います。
イベントの後、夜はもう少し加速。
お米5g+白菜糀+タマネギ糀を昆布水でコトコト。
すりつぶして食べました。
味噌汁の汁のみまた飲み、イチゴ甘糀に白湯を注いだものを飲みました。
翌日は大豆粥や、味噌汁の具、湯豆腐などを少しずつ摂り、3日目に魚、4日目に肉を少しずつという感じで回復食を進めていきました。
あれから時が流れましたが、決定的に変わったのは排便かなと思います。
システムが変わった気がします。
タイミングや質や。
いろんなものが削ぎ落とされ、新たなものが蓄えられた。
そんな感じがします。
イベントの折の写真の私は、近年で一番スッキリしてるように見えました。
自己評価ですが。
酵素ドリンクはなかなかのお値段ですし、きちんとするにはそれなりのコストはかかります。
けれども年に一度はやりたいなと思いますね。
ぜひ、みなさまも、チャレンジしてみてください♪
★募集中のイベントの予定はこちらをご覧ください。
レモンのイベントでご一緒させていただいた、今井綾さんによる
楽園の果実、グレープフルーツをブレンドするメディテーションオイル作りも付いた
香って食べての春のメンタルケアのまなびです
こちらは大変ご好評をいただき、ただいま満席でございます。
このようなご時世であることから、キャンセル待ちを受け付けております。
追加開催:3月15日(水)こちらもキャンセル待ち